サーロインって。
2025年1月17日

三田屋の小早川です。
急ですが、「サーロインステーキ🥩」と聞くだけで、なんだか特別な感じがするのは私だけでしょうか。
そんな特別を感じさせるサーロインは一体牛のどこの部位で、どのような特徴があるかご存じでしょうか。
実はサーロインはロースの仲間です。
牛肉の中でも、肩ロース、リブロース、サーロインをあわせてロースと言います。
ロースと言えば豚肉のイメージがありますが、豚においても同じ背中のあたりのお肉です。
ロースは英語ではロースとは言わず、「loin」と言い、日本語訳では「腰肉」となります。
「sir(サー)」の「loin(ロイン)」というわけですね。
sirの由来についてですが、よく言われているのがサーロインの部位を使った牛肉料理を食べた英国王が、あまりの美味しさに感激し(ナイト爵)称号としての「サー」を与えられたという説です。

気になるサーロインの特徴ですが、適度にサシ(赤身の間にある脂肪のこと)が入り込み、ジューシーで柔らかい部位です。
脂の甘みが感じられ、お肉のうまみも感じられるのでお肉好きの人にはたまりませんね。
そんなお肉好きにはたまらないサーロインを三田屋のステーキコースで楽しんではみませんか、ただいま新春サーロインフェアコースをご用意しており、いつもよりお求めやすくサーロインが食べれちゃいます。
是非この御機会に👍